【佐賀の蔵元探訪①~「万齢」小松酒造(株)】

唐津の小松酒造さん。佐賀県唐津市の酒、万齢。
「この酒を飲んで、万の齢まで長生きして欲しい」と名づけられた。

蔵の跡継ぎで、元証券会社のトップセールスマンだった小松大祐さんが、休業していた蔵を平成10年に復活させ、蔵元杜氏を担う。

酒造り復活後2年で全国新酒鑑評会金賞受賞するなど、小松さんの醸造技術は折り紙付き。
丁寧な小仕込みが、特徴で。酒造りの作業は、全て手作業。最近では珍しいことに、ほとんどの酒造道具は木製で、樹脂製はない。

「やっぱり木の道具は良い。使いやすいです」と小松さん。

証券会社時代に、金を巡って不幸になる多くの人を見た小松さん、「金は、悪です」という信念をもつ。
酒を造って儲けた金は、すべて酒造りに回すんだという、潔い酒造りを貫く。

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